• テキストサイズ

【刀剣乱舞】懐 か れ た い【R18】

第2章 刀剣男子




『ほたるん…お前は可愛すぎかよ…!あ、赤髪ショタくんも反応がとても可愛いが…!って、あ…私の清楚なイメージが…崩れた』


こんのすけ「この本丸に入ってから一度も清楚な部分を見ておりませんが…」


蛍丸「俺も清楚な主は見たことない」


『おいおい、なにを言う…どっからどう見ても清楚な女の子じゃないか…!』


こんのすけ「寝言は寝て言ってください!ささっ、そんな事よりも残りの傷も治してさしあげましょう!」


『こいつ…キツネめ…、さらっと酷い!後で覚えとけよ…。よし!じゃあ残りも治すからじっとしててね~、赤髪ショタくん?』


そう言って、怪我の残ってる赤髪ショタくんに近付いた。



?「お、俺の名前は愛染国俊だ…!それに、ショタって呼ぶな…!」


そう顔を赤らめながら言う愛染くん。
うん。可愛い。審神者最高!!


『了解した!では、愛染くん…お手入れしようか?』


こんのすけ「……主さま…顔がニヤけていて危ないですぞ…!」


『え、だってショタとキスとか俺得…あ、やべ…口が勝手に…』


こんのすけ「……蛍丸様の手入れ時の恥じらいやためらいは何処に行ったのですか…」


『いや、どっかに忘れてきた。てか、手入れだし!別にやましい気持ちなんてないし!』


蛍・愛・こん「…………」


おいおい、そんな白い目を向けるなぁぁぁぁぁ…!!!!


/ 1220ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp