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【刀剣乱舞】懐 か れ た い【R18】

第12章 天使と夜の幸せ





『ここに来て再び資源問題か……その資源はどうにかならないの?』


こんのすけ「遠征や出陣をすれば少なくとも手に入るかと…!」


出陣……遠征……
なんだか面倒くさそうだな…

まぁ私が行くわけじゃないけど←


『出陣は今のところ無理かな…まだ全員と顔合わせできてないし、出陣させて怪我でもされたらまた手入れしなきゃだし!私の神力が無くなる!』


こんのすけ「そうですね…主さまに負担をかけるわけには行きません!では、怪我をしない遠征に出してみてはいかがでしょう!」


『え?遠征は怪我しない?』


こんのすけ「はい!なので安心かと思います!最初なので、10分くらいの遠征が適切かと!」


『わかった、考えとく!みんなにも話さなきゃだしね〜……ってことで、私はお風呂に行ってくるよ!』


つい長話しちゃった
まぁ大事な話だから当然だけどね?

私はお風呂に向かおうと立ち上がれば、こんのすけに再び声をかけられた。


こんのすけ「お風呂の前に……このワイシャツは、主さまのじゃありませんよね?誰かに返す物では?」


『………………あ』


忘れてた、完全に忘れてた
朝からアイツらが初体験がどーのこーのって言ってたから忘れたではないか!
まったく……気の休まる時間もないのか私は!


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