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【刀剣乱舞】懐 か れ た い【R18】

第11章 着替えを盗んだ変態





『はぁ、この平和が続けばいいなぁ…』


髭切「今は平和なのかい?」


『当たり前じゃん!髭切も膝丸もいい人だし…私に抱き着いて寝てる2人も可愛いし天使だしいい子だし、すごく平和、和む』


1振り1振りの顔を見ながら今の平和を噛み締める。
そして私はまたショタの頭を優しく撫でた

すると、髭切が何故か頭を差し出してきた


髭切「僕も撫でてほしいな」


膝丸「兄者!?」


『いいよ!ショタじゃないけどいい子だから撫でてあげる!』


私は髭切と膝丸の頭を優しくわしゃわしゃと撫でた


髭切「ふふ、主は優しいね」


『そう?普通だよ!普通!』


私が撫でれば嬉しそうに柔らかい笑みを浮かべる髭切。
それに比べ、膝丸は顔を真っ赤にしている


膝丸「っ……なんで、俺まで……////」


『え?撫でてくださいって顔に書いてあったから』


膝丸「そ、そんなわけない…!!」


髭切「本当に弟は素直じゃないね」


顔を赤くしながらも否定してくる膝丸。
なんだかとても可愛いなぁ、うん

それにしても、髭切今弟って言わなかった?


『弟って……2人は兄弟なの?』


髭切「うん、そうだよ。だからいつも一緒さ」


『仲がいいのは良いことだね、いいなぁ…私には兄弟なんていなかったから羨ましく思うよ!』


髭切「まぁ、1人よりはいいよね。でも君には僕達が居るから寂しくないよ」


あぁ、なんだろう、癒され感が半端ない……幸せです


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