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【刀剣乱舞】懐 か れ た い【R18】

第10章 新 た な 刀 の お 手 入 れ





『悲しんでくれるのか!それは嬉しい……あぁ、ここの本丸を担当出来てほんとに幸せ』


一期「私達も、貴女が主殿で良かったです」


鳴狐「……これからもよろしく」


『ああぁ、ありがとう!これからもよろしくね!私ももっともっと頑張るよ!』


こんないい子達を幸せにしなければ…!
あぁ、ほんとに大好きだ…心から
片想いにならないように頑張るぞ!


『じゃあ、私はそろそろ行くね?』


一期「もうですか?この後、なにか予定でも?」


『んー、今日の予定はこれで終わりかな…ノルマは達成した感じ……って、あ。』


お付の狐「どうされましたか?」


私のノルマはまだ終わってない
着替えを盗んでいった変態の正体を探さなくては…!


『あの、昨日お風呂入った時に着替え盗まれててさ…だから早く取り戻そうと思って!』


一期「おや…それは大変ですな…。私達にもお手伝い出来ることがあれば言ってくださいね、主殿」


鳴狐「……いつでも手伝うから」


『ありがとう…!ほんといい子だなぁ……キュンとした!』


一期「?…主殿の喜びが我々の幸せですからね」


うわあ、いい子過ぎて怖い
私生きてる?大丈夫?


そんな話をしていれば、部屋の襖が開いた。


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