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【刀剣乱舞】懐 か れ た い【R18】

第10章 新 た な 刀 の お 手 入 れ





『な、何だこれはー!!!』


鏡を見た私は絶叫した←
なんでこんな所にキスマークが!?
いつだ、いつのだ!!
私は生娘なのに……え、知らぬ間にヤっちゃった?
だれと?え?誰とヤったの私!!


鳴狐「……俺も気になってた」


一期「…なんと……。すみません、少しはだけてたので見えてしまい……。あ、主殿……いつの間に…夜伽を…?」


さっき鶴丸に胸倉掴まれた時だ……!
くっそ、あいつマジで許さんぞ!


『えっ!?し、してないよ!ここに来てから夜伽なんて一度もしてない!誰かが私を夜這いしたんじゃ………………あ、あああぁぁぁぁぁあ!!』


いたじゃないか!夜這いしてきた奴が!
鯰尾だよね?絶対あの子だよね?
何か首筋痛み走ったもんね、あの時!


一期「!?思い当たる節でも……!?」


『……いや、言わないでおくよ…』


言ったらヤバイだろ
一期の弟が夜這いしに来たよ〜なんて言えない!


一期「何かあったらすぐに言ってください、私がお覚悟しますので」


『あ、ありがとう……?』


にっこり笑いながら危ないことを言っている一期。

自分の弟をお覚悟していいのか?
大丈夫?できるのか?ほんとに?

まぁ敢えて言わないでおこう。


『あ、そういえば鳴狐の手入れだったよね?』


一期「あ、そうでした。良ければお願いできますか?」


『もちろん!任せて!』


私は鳴狐の手入れをすることになった。


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