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【刀剣乱舞】懐 か れ た い【R18】

第9章 今日も大忙し





『えっと…ならなんて呼んだら…』


私が訪ねればめんどくさそうにこちらを見てきた伽羅ちゃん。


?「………俺は大倶利伽羅だ」


大倶利伽羅…?
……伽羅ちゃんでよくね?


『倶利伽羅って……伽羅ちゃんじゃん?間違ってないよね?』


倶利伽羅「………っ…、うざいなお前…」


なんで私うざがられた?どうして?
光忠は伽羅ちゃんって呼んでいいのに私はダメなのか!?

不公平だろ…!


『うざくない!ってか、光忠は伽羅ちゃんて呼んでるのに私は呼んだらダメなんですか~…どんだけ光忠好きなんだよ!光忠は特別なのか!ボーイズラブなのか!!!』


倶利伽羅「………なんだこいつ。光忠…どうにかしろ」


燭台切「まぁまぁ、それで主…ボーイズラブって何?」


『え、知らないの?男同士でラブラブするアレだ…!』


私の言葉に二人は引いたように距離を置いてこちらを見てくる


燭台切「………主…そうゆうのが好きなのかい?」


倶利伽羅「…………俺たちをそうゆう目で見るなよ…」


え?私がボーイズラブ好きみたいな雰囲気?なにこれ
まぁ、気にはなるけど…←


『私は例えで言っただけだから!ちょ、引かないで!!!』


すごい勢いで引いてる二人。
なんか腹立つんだけど!


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