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【刀剣乱舞】懐 か れ た い【R18】

第9章 今日も大忙し





燭台切「遊んでるところごめんね」


『あ、ううん!光忠が先約だし!』


私たちはショタと別れて廊下を歩いている。
光忠の仲間の手入れに行くところ!


燭台切「ははっ、ありがとう。身体の調子は大丈夫かい?」


『体調は万全だよ!それで光忠の仲間ってどんな子…?』


燭台切「あぁ…ちょっと変わった感じかな…でも根はいい子なんだ」


『変わった子かぁ…私の話と手入れの話はしてくれたんだよね…?』


燭台切「一応伝えてはおいたよ」


『よかった…』


話は通ってるみたいで私はホッとした。
これで刀を向けられることはないだろう


燭台切「あ、ここだよ」


光忠が一つの部屋の前で止まり襖を開けた。
中にはまたまたイケメンが座っていた


燭台切「伽羅ちゃん、新しい主を連れてきたよ」


?「……………馴れ合うつもりはない」


なんか…個性が強い…
馴れ合いたいんだよ、私は!←
このイケメンは伽羅ちゃんって言うのか…
とりあえず自己紹介しておこう


『初めまして、審神者のなまえです。今日は伽羅ちゃんを手入れさせてもらいに来ました!』


?「…!その呼び方…やめろ」


『え?』


伽羅ちゃん呼びはダメなのか?
ってか、名前はなに?←


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