• テキストサイズ

【刀剣乱舞】懐 か れ た い【R18】

第9章 今日も大忙し





小夜「ここだよ」


ぞろぞろと落とし穴に到着した刀達。
そして燭台切は中にいるなまえに声を掛けた


燭台切「ありがとう。主ー、大丈夫かい?」


『…!あぁー光忠ー!ここから出してくれ~…』


燭台切「今すぐに助けるよ。さ、手を出して」


燭台切の大きな手が穴の中に伸びてきたのでそれをぎゅっと掴めば、簡単に引き上げられた。


『おぉ、ありがとう光忠!はぁ、やっと出られた~。小夜ちゃんもありがとうね!!!!』


私は光忠に礼を言った後、小夜に抱き着きながら礼を言った。


小夜「よかった…」


小夜は少し微笑んで私を抱き返してきた。

あぁぁぁぁ、可愛い……小夜ちゃん


前田「主君が無事で何よりです」


乱「うん、無事で安心した!あ、主さん!鬼ごっこの続きしようよ!」


秋田「まだ始めたばかりでしたからね!」


『あ、そうだった!ごめんね、途中で中断しちゃって。じゃあ、またやろっか!』


燭台切「あ、ごめんね。主は今から手入れの仕事があるんだ…だからまた今度」


平野「お手入れですか。それならしかたありませんね…主様、お仕事頑張ってください」


『え?あ、あぁ!ありがとう!仕事頑張ってくるね!』


これからまた知らない刀剣男子を手入れするから、きっとメンタルが削れるからショタ達に癒されようと1人づつ抱きしめてから光忠と部屋に向かった。


/ 1220ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp