• テキストサイズ

【刀剣乱舞】懐 か れ た い【R18】

第9章 今日も大忙し





~ その頃小夜は ~


乱「もう、主さんどこに行っちゃったんだろ」


秋田「見当たりませんね…」


五虎退「主様…うぅ…」


蛍丸「主…何かあったのかな…」


鬼ごっこをするはずだった短刀達がなまえを心配して探していた。


小夜「あ、…主が…」


小夜は小走りで短刀達に近づけば声を掛けた。
その姿に皆が驚いていた


厚「え、なんで小夜が!?お前怪我治ったのか?」


小夜「主が治してくれた…」


平野「さすが主様ですね」


前田「それで、慌ててるみたいですが…なにかあったのですか?」


小さいメンバーで話し合っていれば、燭台切が通りかかった。


燭台切「あ、キミたち。主を見なかったかい?」


小夜「主が……主を助けてほしい」


小夜は燭台切に助けをお願いした。


燭台切「キミは…左文字の?怪我は…主に治してもらったってところだね。それで、主は?」


小夜「落とし穴に落ちて…出られなくなってる」


燭台切「はぁ…鶴ちゃんだね…。助けるから案内してくれるかい?」


小夜「うん、こっち」


燭台切と短刀達は、なまえのいる落とし穴に向かった。


/ 1220ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp