第9章 今日も大忙し
台所を出て広間にくればかわいい子たちが集まってきた。
蛍丸「主、昨日ぶり」
『あぁぁぁぁ、ほたるんん!!!恋しかったよ~ほたるんん…!!』
私は近くに来た蛍丸をこれでもかってくらいに抱きしめた。
蛍丸「苦しいよ…」
『今日も可愛いよほたるん…』
かわいすぎてとりあえず抱きしめてる手を離せない←
平野「あ、主様…蛍丸様が潰れてます…」
『あ、ごめんほたるん。かわいくて!』
蛍丸「主だから許す」
ほら、可愛い…なにこの子!!!
私が蛍丸に悶えてる隙から秋田くんが声を掛けてくれた
秋田「あの、今からみんなで鬼ごっこをするんですけど…主君も一緒にどうですか?」
『え?鬼ごっこ!?やるやる!』
五虎退「主様と鬼ごっこが出来るなんてうれしいです…!」
前田「こうして遊ぶのは久しぶりですね」
喜んでいるこの子たちが可愛い…
あぁ、癒されるよ…本当に
厚「そうと決まれば、早く庭に行こうぜ!」
厚の一言に私は小さい子たちと一緒に庭へと向かった。