• テキストサイズ

【刀剣乱舞】懐 か れ た い【R18】

第9章 今日も大忙し





みんなでお庭に来ました!


鬼ごっこ参加組は……
私、平野、前田、厚、五虎退、秋田、乱、蛍丸


厚「誰が鬼やる?」


『あ、私が鬼やるよ!』


前田「いいんですか?」


『もちろんだよ!じゃあ、10秒数えるからこの間に逃げてね~?いーち、にーい、さーん…』


私のカウントと共にバタバタと逃げ出すみんな
短刀は機動力が早いから捕まえられる気がしないが!


『きゅーう、じゅう!よし、みんなどこに行ったのかなぁ』


可愛い子サーチなら誰にも負けないんだからな!


『ささっと捕まえちゃうからね~!かわい子ちゃん出ておいでー…って、ぎゃぁぁぁあ!!!』


そう思いながら庭を走りだせば、庭の真ん中付近で落とし穴に私は落ちた。


な、なんで庭に落とし穴!?おかしいだろ!!!
私は落ちて尻もちをついてしまったお尻を擦りながら体を起こした


『いったー…なんでこんな所に落とし穴が?』


?「おー見事に落ちたなぁ」


頭上から声がして私は顔を上にあげて声の主を見た。

すると儚げな、白いイケメンがこちらを見ていた。


『あ、そこの白い人!助けて!』


とりあえずここから出たい。
そう思い私はたまたま居た白い人に助けを求めた。


/ 1220ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp