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【刀剣乱舞】懐 か れ た い【R18】

第9章 今日も大忙し





乱「もう、主さんたら…ボクだって男なんだからもっと警戒してよね?乱れたいなら別だけど!」


…………ん?なに?今なんか聞こえた?


『え?男?誰が?』


乱「ボクは男、だよ?」


『……………え?…えぇぇぇぇ!?!?!?』


マテ、頭が着いていけん…!!!
乱は男なの!?見た目女の子…?まじ?


一期「ここには殿方しか居ませんからね…。」


なんだと…!私だけ女かよ……立ち直れない…(チーン)


『女の子が恋しいです…とても』


薬研「まぁまぁ、仲良くやろうぜ大将。それと、巫女服似合ってるな」


『え、照れますなぁ…』


面と向かって言われると照れる!
薬研いいやつだ!!!


一期「とても似合っていますな」


厚「あぁ、似合ってるぜ大将!」


前田「主君はかわいらしいので何でも似合いますね」


なんだ、みんなして褒めてきて…
本当に照れるよ?


『ありがとう…照れる!ささ、冷めないうちにご飯食べよう!』


私の促しにみんなご飯を食べ始めた。

私がご飯を食べていると、一期が話しかけてきた。


一期「あの…主殿…」


『ん?なに?』


一期「今日時間があったら、私たち粟田口の一人である鳴狐殿の手入れをお願いできませんか…?」


『手入れか!もちろんいいよ!でも先約があるからその後でもいいかな?』


一期「えぇ、もちろんです。空いた時間にお願いします」


おお…笑顔がまぶしい………
ロイヤル感が半端ない………!!!


とりあえず私はみんなと話しながら食事を済ませた。


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