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【刀剣乱舞】懐 か れ た い【R18】

第9章 今日も大忙し





巫女服に、普段はあまりやらないポニーテールでルンルンしながら大広間に向かった。


大広間に無事到着すれば中を覗いた。


『ここが大広間かぁ、みんな居るのかな……』


乱「あ!主さんこっちこっち!」


『乱ちゃぁぁぁぁん!!!』


あぁ、我が唯一の女の子…
やっと会えた…!!昨日から会ってなかったからね!

私は乱ちゃんの呼ぶほうに行った。


厚「おはよ!大将!」


五虎退「おはようございます…主様」


乱の近くには粟田口の面々が揃っていた。

みんなにこやかに挨拶をしてくれた。
あぁ…短刀は天使だな…

どこか遠くでは私が粟田口に来たことを気に食わず騒いでる子もいるが気にしない。←


乱「主さんはボクといち兄の間ね!」


私は乱ちゃんに言われたとおりの一期と乱の隣に座った。


一期「おはようございます。ゆっくり眠れましたか?」


『あー、まぁ…何とか…!』


私の言葉に斜め前に座ってた鯰尾が私を見ながら話しかけてきた。


鯰尾「ぐっすり眠れたなら良かったですね!」


そういって悪戯っこのような笑みを浮かべて意味深に言ってきた。
なんだろ、ムカつくな…←


乱「主さん、服可愛いね!」


『わぁ、乱ちゃんありがとううう!大好き!』


私は乱にぎゅっと抱き着いた。


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