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【刀剣乱舞】懐 か れ た い【R18】

第66章 青い海、白い砂浜





愛染「スイカ割りとかワクワクすんな!」


秋田「そうですね!初めてなのでドキドキします!」


光忠の方に来れば、皆も既に集まっていた
周りにはシートが敷いてあり、スイカが並べられていた

いやぁ、私が遊んでる間に用意してくれたんだ…ありがたやありがたや…
光忠に向かって両手を合わせていれば、歌仙が口を開いた


歌仙「じゃあ、チームになってスイカ割りしようか」


『はいはいはい!私は、ほたるんと一緒がいい!』


明石「主はん、そんなに自分と一緒が良かったんですか」


この眼鏡はテトラポットにでも頭打ったのかな
誰も明石と一緒がいいなんて一言も言ってないんだけどね、うん

そんなことを考えながら、明石をシカトして私は近くにいたほたるんにぎゅっと抱きついた


『ほたるん大好き、もうちゅーしよ』


蛍丸「主ならいいよ」


いいの!?否定しないの!?
あぁ、もう可愛い…可愛さの殺人鬼だよ…
でも本当にちゅーしたら、フツフツと罪悪感が沸くから気安くできないけど…!


『ほたるん大好き…もう好き……流石は私の初期刀……って、うわっ……!』


ほたるんにスリスリして居れば、誰かに背後から抱きつかれ、いきなりほたるんから引き剥がされた


大和守「主!俺たちとスイカ割りしよう!」


加州「そうそう。水着選んであげたんだから、スイカ割りくらい一緒にしてよね」


……お前らも鶴丸のグルかぁぁぁぁあ!!!
許さんぞ!?こんな可愛い水着選びやがって…あ、でもショタに褒めてもらえたし、そこは良かったかな!

でもスイカ割りどこのグループとやろうかなぁ…
清光達が誘ってくれてるし、やっぱり新選組チームかな?


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