第3章 〜 ざわつき 〜
翔 「潤くん。今日ちょっと調子悪かった??」
撮影終わりの楽屋で翔ちゃんが聞いてきた
潤 「あーーちょっと二日酔い・・・。」
翔 「そう言えばと飲んだんだっけか。
また朝まで飲んだんでしょー?」
潤 「んーまぁ。」
時間が経つにつれて色々考え始めて
二日酔いだけじゃない頭の痛さだった
黙ってればイイとも思ったけど
ひとりで抱えるにはちょっと荷が重い
相談するなら翔ちゃんしかいないな
潤 「翔ちゃん、今日メシいこーよ。」
翔 「おう。」
雅 「はい!俺も行くーー!」
潤 「相葉ちゃんは今日はダメ。」
雅 「えー!何でー。」
和 「振られてやんの。」
潤 「わりぃ。今日は翔ちゃんにちょっと相談。」
翔 「そうなの?」
雅 「リーダー俺振られたぁ〜」
智 「まぁまぁしょうがないね。」
そんないつものやり取りの中
どう翔ちゃんに話せばいいか
考えてた