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あいつはねこまのわんこ系少年 そのにっ【HQ】

第7章 波乱の7月合宿。




じわり、膜越しにリエーフが白濁を放つ。

『お腹、きもち…』

知らず知らずに呟いた言葉はリエーフを再び刺激させたらしい。
たった今放ったばかりの肉棒は萎えることなく体内で再び大きくなる。

『やっ!ちょっとリエーフ!またおっきいっ!』

「美優さんが可愛いこと言うから…さすがにそのままじゃまずいんで一回抜きますね?」

ずるりと抜かれる肉棒。

崩れ落ちそうになる体を必死に支えていると、体の向きが変わる。

「美優さん、もう一回。」

ぐいと右足を抱えられそのまま押し入っていく新しい膜を纏った肉棒。

『だめっ…!』

「でも、美優さんのココ、ぬるぬるですぐに入っちゃう。」

リエーフが動くたびに、いつもより激しい水音が聞こえる。
恥ずかしくて私はリエーフの首に腕を回した。

『リエーフ…も、だめ…』

「じゃあ早めに切り上げますね?」

そういうとリエーフは律動を早めていく。

『りえっ…こえっ…でるぅ!』

そういうと、私の唇はリエーフの唇で塞がれる。



すきと

好きと

愛してる


全部を込めて口付ければ、その想いが届いたかのように返ってくる口付け。

呼吸を忘れそうなキス。

苦しい。

けど、リエーフと一緒の苦しいはきもちいい。

キスの合間に隙間からこぼれ落ちる愛の言葉がより一層私を気持ちよくさせる。


すきよ

好きよリエーフ。

好きだから苦しいの。
好きだから悲しくなるの。

ずっと一緒にいて?


私達は深く口付けあったまま高みに上り詰めた。



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