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ハイキュー!!〈短編・中編〉3

第2章 *.イケメン彼女〈及川徹〉


「....。」




及川「ごめん。振られたばっかのヤツがなに言ってんだって感じだよね。....実はさ、その、、彼女に振られた理由が...。」






そう、確か、アレは....




デート中だったかな。
彼女のショッピングに付き合ってたら、
お決まりのあのセリフ。


彼女「ねぇ、どっちが似合うと思う?」


及川「どっちも似合うとおもうけど?」


んんん、でもだったら、右のワンピースかなぁ。



彼女「え。」


及川「ん?」


彼女「...。私と遊んでるのに、ほかの女の子のこと考えるなんてありえないんだけど。って誰よ。まさか二股??」


及川「えっ。」


いまの声に出てた?!



彼女「無意識とか...タチ悪すぎない?!」






ってな感じで喧嘩したんだよね。


うん。なんだろうね。





無意識にのこと考えてたっていうか。


反射っていうか。




「ははっ、(笑)」



及川「わ、笑わないでよねーーーーっ、、結構な喧嘩だったんだカラっ!」ムスッ



「はいはい。及川クン。私と付き合ってくれますか?」


改めて言われると、恥ずかしい。


及川「~っ!当たり前じゃん!ばかっ!!!!」


ちゅっ、




「んっ、...。誰がバカよ。」ちゅっ、



からのほっぺにキス。


及川「んっ、」


「覚悟してね?」にんまりっ


及川「~、、///////はいはいっ。....明日から迎えにいくからっ!!」


母「あら、。いたの?お帰り?」


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