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ハイキュー!!〈短編・中編〉3

第2章 *.イケメン彼女〈及川徹〉


松川「あいつ、普段無気力なくせに、こうゆうときガチだからかっけーよなー。」


花巻「わかるわー。」チラッ


及川「むぅううっ、、。」











結果....




「はあ、はあっ、はあっ、、っ、はあ、、、。ふぅ、っ、はーー、、っ、」


主将「走りすぎやでー、ホンマ、適わんわー。」


床に這いつくばっている主将。


主将 117


花巻「あ、終わった。すげえ、126?えぐいな...。(笑)」



女子にしては上出来だと思う。


スポーツテストで、女子は88が満点のため、毎回その時点でとめられる。


126。


これは、男子の満点を超える本数。


男子の満点は125。


最高過ぎる。



その辺の男には負けないと唯一証明できる協議でもある。










及川side




及川「今日はオワリッ!」


全員「お疲れッしたー!」




「あ。及川。」




及川「なに...。」




「もうすぐ終わるから待っててくれない?ダメだったら先に帰ってていいから。」



汗も滴るいい女。



少し息切れした、息遣い。
熱のこもった肌。
火照った顔。



及川「べ、べつにいいけどッ。」


「ありがとう。じゃあ、また後で。」




アッサリしてる。


京谷「...アノヒト、すげぇッス。」



??!?!!




狂犬チャンが女の子褒めた?!



花巻「おっ、京谷が褒めた。(笑)」



及川「え?!なに?!狂犬チャン、あんな女の子がスキなの!?」


京谷「....。いや別に。」


及川「何、今の間!!!」


松川「あれ?京谷、彼女いたよな?」


京谷「......。」コクンッ


及川「っはああっ?!」
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