第2章 *.イケメン彼女〈及川徹〉
賛否両論。
そして、こういうときの女子は....
女子生徒「ーっ。こっちおいでー!」
「あー。」
でました。これ。
そして。
「そっちのチーム強すぎるから、私こっちで。」
女子生徒「えええー。」
「だって、バレーだし。続かなかったら面白くないでしょ。」
女子生徒「むぅ~~...。」
かっこいぃぃぃいっ。
めんどくさそうなくせに、救世主...。
こうやって、流されない人をいい人っていうんだろうな。なんて、考えた。
そんな、救世主でも体育のあとは....。
「~っ、、。」
隣をみると、眠そうな。
そう。体育のあとほど、眠いものはない。
まあ、及川サンはいい子だから寝ないけどねっ!!!
(ドヤ)
「...、......、、っ、!」
ぶふっwwwww
可愛すぎるっ、、。
コクコクして、ハッとするが可愛い。
あーもう、バカだな。って思う。
「....~っ、、!...??なに....?」
すっごい眠そうなくせに、俺の視線に気づく。
及川「いやあ、可愛いな~と思って。」
「なにそれ....。」
それだけ言うと、また教科書とにらめっこする。
でも10分後...
「....すぅ、、、...すぅ....、、。」
ありゃりゃ。
もー、そんな、寝顔を。
教科書を立てて、を隠す。