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ハイキュー!!〈短編・中編〉3

第2章 *.イケメン彼女〈及川徹〉


賛否両論。


そして、こういうときの女子は....

女子生徒「ーっ。こっちおいでー!」

「あー。」

でました。これ。


そして。


「そっちのチーム強すぎるから、私こっちで。」

女子生徒「えええー。」

「だって、バレーだし。続かなかったら面白くないでしょ。」

女子生徒「むぅ~~...。」


かっこいぃぃぃいっ。


めんどくさそうなくせに、救世主...。



こうやって、流されない人をいい人っていうんだろうな。なんて、考えた。




そんな、救世主でも体育のあとは....。



「~っ、、。」


隣をみると、眠そうな。


そう。体育のあとほど、眠いものはない。

まあ、及川サンはいい子だから寝ないけどねっ!!!

(ドヤ)



「...、......、、っ、!」


ぶふっwwwww


可愛すぎるっ、、。


コクコクして、ハッとするが可愛い。



あーもう、バカだな。って思う。


「....~っ、、!...??なに....?」

すっごい眠そうなくせに、俺の視線に気づく。

及川「いやあ、可愛いな~と思って。」


「なにそれ....。」


それだけ言うと、また教科書とにらめっこする。



でも10分後...


「....すぅ、、、...すぅ....、、。」


ありゃりゃ。


もー、そんな、寝顔を。


教科書を立てて、を隠す。


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