第1章 *.浮気の本能〈二口堅治〉
「っああ、や、やだっ、、こえっ、、むり、っ、」
二口「声?我慢しなくていいのに。」クスクス
声を我慢してる時点で可愛すぎんのに。
ほんっと、無意識に煽るのズルイ。
水音がきこえるくらい、ぐちゅぐちゅになってるさんの下。
そろそろいいかな?
ズボンを下げて、舞のときみたいに無意識に"OK?"視線を送る。
キョトンとしてたのに、数秒後、意味がわかったのか、
顔を真っ赤にして。
本当、可愛すぎ。
「ふ、ふたくちく、ん、、」
二口「なに?」
「や、、さしく、シて、くださ、い」
二口「~っ//////」
年上の敬語の破壊力。
潤んだ目。
乱れた服。
髪。
ヤバイ。
二口「優しく...ね。頑張りますね...。」
正直、ヤバイ。
結構ヤバイ。
割れ目に自身を宛がう。
二口「さんチカラ...抜ける?」
「ん、」
二口「痛かったら言ってね。」
少しずつ、さんの中に自身を沈める。
ちょっと、苦しそうだけど...。
「んっ、、」
二口「意外と全部入ったネ?痛くない?」
「ちょっと、苦しい...。」
だろうね。
俺のモノが、結構な勢いで締め付けられてる。
ちょっと、ムッとしてるさん。
こんなときでさえ、可愛いと思う。
自分のものにしてしまいたい。
二口「動くよ?」
「ん、、。」