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ハイキュー!!〈短編・中編〉3

第1章 *.浮気の本能〈二口堅治〉


「っああ、や、やだっ、、こえっ、、むり、っ、」


二口「声?我慢しなくていいのに。」クスクス


声を我慢してる時点で可愛すぎんのに。

ほんっと、無意識に煽るのズルイ。


水音がきこえるくらい、ぐちゅぐちゅになってるさんの下。



そろそろいいかな?


ズボンを下げて、舞のときみたいに無意識に"OK?"視線を送る。


キョトンとしてたのに、数秒後、意味がわかったのか、
顔を真っ赤にして。


本当、可愛すぎ。



「ふ、ふたくちく、ん、、」

二口「なに?」


「や、、さしく、シて、くださ、い」



二口「~っ//////」



年上の敬語の破壊力。

潤んだ目。

乱れた服。

髪。


ヤバイ。


二口「優しく...ね。頑張りますね...。」


正直、ヤバイ。


結構ヤバイ。




割れ目に自身を宛がう。


二口「さんチカラ...抜ける?」

「ん、」


二口「痛かったら言ってね。」



少しずつ、さんの中に自身を沈める。

ちょっと、苦しそうだけど...。


「んっ、、」

二口「意外と全部入ったネ?痛くない?」

「ちょっと、苦しい...。」


だろうね。

俺のモノが、結構な勢いで締め付けられてる。


ちょっと、ムッとしてるさん。

こんなときでさえ、可愛いと思う。


自分のものにしてしまいたい。


二口「動くよ?」


「ん、、。」



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