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ハイキュー!!〈短編・中編〉3

第1章 *.浮気の本能〈二口堅治〉


さんの音楽を聴きながら、ベットに寝っ転がる。

気づいたらいつのまにかねちゃってて。





side


部屋に戻ると、ベットの上でイヤホンして寝てる二口くん。




「......ふぁあ、、ん?もう寝ちゃったんだ。」



って、それ、私の音楽プレイヤーじゃん。


そっと近づいて顔をのぞけば、


んんっ、って可愛い声。


くそ~~っ。



寝顔かわいい......。


ってか、肌きれい。



いつもセットされてる髪しかみたことなかったけど。
無防備にさらさらだし。


「...。シツレイシマス。」


軽く髪をなでてみたらふわふわだし。




二口「んーっ、、」


!!




って、本当に私何してんのっ。




はぁあ、、





とりあえず、イヤホンはずしてあげたほうが良いよね。



「んっ、、と、、」



二口「さん~...っ、」

「ん?」




二口「つかまえた。」





え?






そのまま抱き寄せられて。





ってええええぃ、っ、!!




ストップ!ストップ!!





ストーーーーッ




っ、、




二口「ん、」ちゅっ、




ぎゅうっ。






「~~!!」





二口「んー、、」






う、嘘でしょ。
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