第1章 ギャンブル
「んっ…あっんっ…うる…んっぁ…さい?ごめんっんっ…声…はぁっんっ…抑える…あっぁっ…」
ジヨンを向い入れる其処を腰が砕けるんじゃないかというくらいに指や舌で愛撫される。
「大丈夫、鳴いて、いい声で…」
「あっんっ…でも…あぁっんっ…」
奴隷なんて言っておいてジヨンも社長も壊れないようにそっと私を抱く。
ジヨンにいたっては私の其処が傷つかないようにとでもしているように其処がヒクヒクと疼くまで指と舌で懐柔させていく。
気を失いそうになるくらいにしつこくされてやっとジヨンは私の其処に入ってくる。
「あっぁぁっん…はぁぁっんぁ…」
入ってきたら入ってきたでゆっくりと中をかき回すようにグラインドされて揺さぶられる。
初めての日はリハのギリギリまで放してはくれなかったがここ最近は私の練習に気を使うようになってくれたのか、一度の繋がりで開放してくれるようになった。ほとんどは気を失うまでされるから一度と言っても私には何度も快感が押し寄せてきて、その疲れで眠ってしまう。
ジヨンは眠った私にいつもシャワーで体を洗い、パジャマを着せる。
朝に目覚めたときはパジャマで眠った私だけ。
ジヨンはいつの間にか帰っている。
いつもそんな感じだ。
奴隷なら、そんな気遣いいらないのに…
乱暴にされたほうが私の気が楽なのに…
情が移ってしまいそう…
「ぁあっんっ…ジヨッ…もっ…と乱…ぁんっ暴に…」
「嫌だ、俺の勝手だろ?んっはぁっ…まだっ…気を失うなよっ…ぁっんっ…」
もう、戯言は言わせないとばかりに深く、くちづけられて舌を強引に絡ませられる。
人間らしく生きてはいけないのにジヨンに引き戻されるようだ。
気づけば、社長との時間ではなく、ジヨンとの時間が多くなった。
それもジヨンの作戦なのかもしれない。
社長に反抗してるのかも。
そんなのにつき合わされるのは真っ平だけど、仕方ない。
だから、どんなにジヨンがやさしくても、情には流されてはだめだ。
私は利用されてるだけなのだから。
あくまで、奴隷なのだから。