• テキストサイズ

逢ふことの(裏)~声優さんと一緒~

第8章 享楽*


床にへたり込み、視線は宙を彷徨う。

まだ、この余韻から抜け出せない。

うぅん。抜け出したくないの。

ふわふわした感覚。

自分が自分じゃないみたい。


好きとか…

そんなのは、この行為には必要ないんだと実感した。

/ 549ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp