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逢ふことの(裏)~声優さんと一緒~

第8章 享楽*


「なぁんだ。達央さんには通用しないんですね。」

「残念。」

ニヤッと笑って、俺を見つめるその瞳には熱がこもる。

その妖艶な視線に一瞬で囚われた。

首に手を回し、足を俺に絡ませる。

膝を曲げたせいで、ミニのワンピースから見える太股。

その肌に手を這わせれば、熱い吐息が漏れる。

今度は、キスを求めて俺の舌を舐める。

噛み付かれるのは、やっぱり俺の方だな…
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