• テキストサイズ

【おそ松さん】六つ子におぼれてみる気、ない?【R18】

第8章 夜はこれから


そう零せば力強く抱き寄せられる。


「柚葉・・・っ
あ、ぁ・・・くっう・・・・
もっと、もっと俺を欲しがれ・・・っ」


芝居じみた言葉も態度も演出ももういらない。

途端に甘えたような、縋るような声。


「は、あんっ・・カラ松、カラ松ッッ・・・
好きよ・・・ッ愛してる・・・ッッ」


カラ松自身が大きさを増す。

強く速く腰が打ち付けられる。

今度こそ快感の波が。

「あ、あ、あぁぁあッ・・・
カラ松、ダメ、イク、イっちゃうううッッッ」

あまりの波の大きさにしがみ付けば
抱きしめられる力が強くなる。


「柚葉・・・っ愛してるッッ・・・
イこう、一緒に・・・っ
く・・・、はぁッ・・・・出る、ぞ・・・ッ」


その言葉を合図にするように
カラ松自身がナカでドクドクと震え
私の体は大きく、何度もはねた。
/ 81ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp