【おそ松さん】六つ子におぼれてみる気、ない?【R18】
第8章 夜はこれから
手を伸ばすまでもなく目の前の頂点。
疑うこともなくそれにすがれば
ピタっとカラ松の手が止まる。
「ふ、あ、・・・え・・・・?」
「自分だけ気持ちよくなるなんて許すわけがないだろう?」
気付けばカラ松は股の間に入っていて
手が首に伸びた。
「あ・・・いっ、しょ・・に・・・」
口を開いたのを見計らったように
首にかけられた手に少しずつ力が籠められる。
股にはカラ松自身があてがわれている。
「上手におねだりできたからな。
褒美をやろう。」
「あぁ・・・ん・・・・ふ・・・あ・・・」
言い終わるのとほぼ同時に
カラ松自身が深く突き立てられた。
あまりの快感に締められた喉から声が漏れる。
「喉を絞められて、犯されて感じているのか?
ど変態が。」
苦しい呼吸も
刺激され続ける胸のふくらみも
深く突き立てられた陰部も
蔑すんだ甘い声も
どれもが私を甘く溶かしていく。
「か・・・ら・・・・ま、つ・・・・」
歪んだ愛情表現がたまらなく愛おしい。
首にかけられた手に自身の手を重ねれば手が離され、
カラ松が私に覆いかぶさる。
「愛してる、カラ松、あぁんっ・・・きもち・・あぁぁ・・・」