【おそ松さん】六つ子におぼれてみる気、ない?【R18】
第8章 夜はこれから
「犯して、お願い、カラ松、ぐちゃぐちゃに
「カラ松?
カラ松様、だろう?
おねだりの仕方は教えてきたはずだ」
軽蔑の色すら伺える声色で私を遮る。
そう。
この背徳感。罪悪感。
ランジェリーが水っぽさを増し
素肌に張り付く。
「カラ松様ッ
お願いします、快感を貪ることしかできないこの雌豚に
どうかご慈悲を・・・ッッ」
そう、そうだ、と甘い声が耳をくすぐる。
「それで?
俺にどうして欲しいんだ?」
ピン、と胸の突起がはじかれる。
あぁ、じらされた後の快感はどうしてこうもッッ・・・
「犯してください
カラ松様の好きなように
ぐちゃぐちゃに犯してください・・・ッッ」
ゴクッ・・・っと生唾を飲み込む音が聞こえたと同時
カラ松の指が、股の間の突起をつまむ。
「あぁぁんッッ」
焦らしに焦らされた体は快感を求め
そして快感にすごく敏感になっている。
たった一度。
カラ松の手が触れるだけで
全身に電流のような快感が走り、体が跳ねる。
「なんだ、これだけでイったのか?
淫乱な雌豚が。」
「あ・・あっん・・・は、ぁ、
ごめ、んなさい・・・ごめんなさいッッ」
体が何度か跳ねる間にも
カラ松は手を休めてはくれない。
次第に足がガクガクと震え大きな波が
目前まで来ているのが分かった。