【おそ松さん】六つ子におぼれてみる気、ない?【R18】
第8章 夜はこれから
【柚葉×カラ松】
「あぁカラ松・・・お願い、めちゃくちゃにして・・・」
さっきまで5人から中途半端に弄られた体は快感を求めていて
そろそろ我慢できそうになかった。
「いいんだな。
もう一度言うがいつも以上に優しくなんて出来ないぞ」
「いい、いいからはやくっ」
「あーぁ、今日はカラ松兄さんかぁ
あれはもう僕らのことなんて見えてないね
一松兄さん、向こう行こうか」
私がカラ松に縋り付いている横で
トド松が一松の手を引いて、少し離れる。
大体、2:2:3で別れるが
今日は十四松が寝てるから2:2:2だ。
もちろん3:4の時もあれば全員一緒の時もあるから
一概には何とも言えないが。
「分かった、分かったからそう煽るな」
呆れるように笑うカラ松の表情さえも
欲を掻き立てていく。
しらじらしいな・・・
先に煽ったのはみんなじゃない・・・。
はやく。
はやくめちゃくちゃに犯してほしい。
カチャ。
その音に顔を上げればベットの柵と自分の手が繋がれたところだった。
「さて、待たせたな。
始めようか?柚葉」