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【おそ松さん】六つ子におぼれてみる気、ない?【R18】

第8章 夜はこれから


「おそ松兄さん」

チョロ松が私に負けず劣らずの火照った顔でおそ松を見ている。




私たちの関係はきっと間違っているんだろうし
歪んでるんだと思う。


けどこいつらは6人がそれぞれお互いを愛していて
そこに私が入ったようなもので。


それで私たち全員が幸せなんだから
それでいいんだと思う。


「なぁにチョロ松、柚葉に自分で食いついといて
自分も欲しくなっちゃったの?
可愛いねぇ」


おそ松とチョロ松が私から離れる。

視界の端で2人がキスしてるのが見える。


あぁチョロ松なんて顔してんの・・・。

女のあたしでもそそられる・・・。


他の三人が優しく愛撫してくるけど・・・

「ねぇ、足りないよ、もっと・・・」



「今日はどんな気分なの?」

トド松が笑いかけてきて。
でもそれはあの子犬のような笑顔じゃない。


「今日は…めちゃくちゃに犯してほしい気分…」


六つ子の癖に多種多様な受けと攻め。
その日の私の気分で相手が変わる。

まぁあそこですでに始めちゃってる2人みたいに
我慢できなくなってさっさと自分らだけの世界に行っちゃうことも多々あるけど。

多種多様な六つ子を日替わりで4年も相手してると色んな性癖が生まれてきて…

今じゃ私は万能型だ。




「ならば今日は俺だな。
久方過ぎて今日は優しくできそうにない・・・
いいか?」

今日の相手は、カラ松。
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