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【オメガバースR18】6つ子の愛と欲望**

第2章 *トド松×Ω*(カラトド)


看護師に案内されて、俺たちは医者のもとへと行った

医「ええと、ご兄弟の方ですか?」


お「はい、それで、トド松はどうだったんですか??」



医「松野トド松さんは...ただの貧血です。心配なさらなくても大丈夫ですよ」

ほっ...よかった。

やはりただの貧血だったのか
心配したぜ、マイハニー...!

チ「よかったぁ...もートッティ無駄に心配したんだけど!」

お「やっぱり貧血だったんだなw心配しなくてよかった~」


カ「本当、何事もなくて何よりだな!」


看「今トド松さんは寝ているので、その間に詳しい検査結果をお渡ししますね。」


お「はぁ~い ありがとーございます」

検査結果がかいてある紙を受けとるおそ松。

たしか、俺たちみんなαだったからトド松もαだよな...

お「えっーと、...松野トド松、5月24日生、血液型A型の...は?ちょ、これ間違ってね?」

チ「え?どこどこ??」
カ「何が間違ってたんだ?ちょっと俺にも見してくれ!」

おそ松から紙を奪い取る。


えーと?何々?


松野トド松

5月24日生

A型、Ω性


...えっ

み、見間違えか...?


でも そこには紛れもなくΩの文字。


カ「...トド松はαじゃないのか?」


チ「あー、ほんとだー...ちょっとすいません!これ、間違ってますよ!」

急いで紙を渡すチョロ松


看「...ええっ?!本当ですか?!検査結果の間違いでしょうか...」

医「念のためもう一度検査しなさい。...すいません、検査しますのでもう少しお待ちください」


お「あっ、ハイ...」


そう言われ俺たちは一旦部屋から出た
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