第2章 *トド松×Ω*(カラトド)
*カラ松side*
カ「トド松!?」
俺は倒れるトド松を咄嗟に受け止めた。
チ「えええ!?どうしたのトッティ!?だいじょーぶかーっ!?」
お「一応...病院行っとくか?」
カ「...そうだな。何か悪い病気かもしれないしな...!」
チ「ただの貧血かもね...まぁ、なんかあったとしても大したことないと思うよ」
ということで、俺たちはトド松を病院につれていった。
トド松はなんか知らんが色々検査されてた。よくわからんが、血液検査とかだろう...
心配だ...大したことなければいいが...
トド松に何かあったら俺は...
看「松野さん。検査の結果と診断が出ましたので、準備ができ次第お呼びしますね」
おカチ「はい!」
看「あら、4つ子ですか?皆さんそっくりですね」
お「いやいやぁ~実は俺たち6つ子なんすよ~ねぇねぇ、よかったら俺と付き合わない?」
チ「おい!バカ長男!お前なにこんなときまでナンパしてんだよ!...すいません!!うちのバカ長男が...!!」
看「はぁ...(汗)それでは準備次第お呼びしますので...」
カ「わかりました。」
看「では、失礼しますね」
看護師はそういい、その場を立ち去った
お「...キレーだったなあの看護師さん~エロかった...」
チ「まぁ、キレーだったよね...」
カ「フッ...俺には勝ら」看「松野さーん」
お「おっ、看護師さん呼んでる!はーい!」
カ「えっ...」
チ「ほらいくよ、カラ松兄さん」
カ「...あ、ああ...。」