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【オメガバースR18】6つ子の愛と欲望**

第2章 *トド松×Ω*(カラトド)



トド松が、Ω...??

ま、まさかそんなことあるわけないじゃないか!!


俺たちは少し動揺しながら検査の結果をまつばかりであった


お「ねぇねぇ、カラ松ぅー」


カ「ん?」

耳を貸せとジェスチャーをするおそ松。

俺は近くに寄って耳を傾けた

なんだなんだ??


お「お前に、相談があるんだけど。」


カ「もちろんだ!なんでもいってくれ、brother!」


そしてまた耳打ちされた


お「お前は多分もう気づいてたと思うんだけど、...俺さ、トド松のこと好きなんだよね」


カ「えっ?ええええっーー?!」


お「ちょ、声がでかいって!!シーッ!!」


う、嘘だろ!?ま、まさかおそ松もトド松のことが好きだったのか!?


いままで、全く気が付かなかった...


衝撃の事実だった。確かにトド松はかわいいし、ちょっと、いや、かなりドライだがツンデレな一面もあって...


ん?待てよということは、


お、おそ松とは、ライバルになるのか...?


カ「お、おそ松はどうしたいんだ?」

まだ少し動揺しながら尋ねた。

本当は、あまり協力なんてしたくないが...だって、俺もトド松が好きだ。


お「もしトド松がΩだったら、告白しようと思う!」


カ「え...!?...まさかお前、番になろうと...?!」


お「え?うん そーだけどー?...何?なっちゃいけないのかよ」


カ「いや、違うんだブラザー!!ただ...」


お「...ただ?」


カ「やっぱりなんでもない。」


ただ、俺もトド松が好きだ


おそ松、お前を心から応援することはできないかもしれない。


お「...お前はそれでいいのかよ。」


カ「え?すまん、聞いてなかった...。」

お「別に~...お兄ちゃん意地悪だなぁってさ!」


...?なにいってるんだおそ松は。

...まぁいいや、


看「再検査が終わりました。」


お「はぁーい」


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