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【オメガバースR18】6つ子の愛と欲望**

第2章 *トド松×Ω*(カラトド)


心臓がバクバクしてる。


おそ松兄さんも、行ってるんだ...


ますますばれたら困るなぁ...


まともなのが二人しかいないってことだよね...


お「トド松?お前どうした?さっきから汗かきすぎ!あ、そうそう!お前今度一緒いかねー?Ω狩り!たまらんぞ~発情期のΩは...」



チ「おそ松兄さん...そーゆー下品なこと平気で言わないでくれるかな?はぁ...兄弟として僕が恥ずかしいよ...」


お「出たー!!自意識ライジング~!!チョロ松!お前だからいつまでたってもシコ松なんだよ~!」


チ「...っうるさいな!だまれクソ長男が...ちょ、それよりトッティ、大丈夫??」


ト「...う、うん...たぶん」


一松兄さん十四松兄さんにはバレちゃったから...ほかの兄さんたちにもちゃんと言おうって決めてたのに...

やっぱり言えないよ...



カ「...トド松?大丈夫か??さっきから顔色悪いしおそ松が言ってた通り本当に汗だくだ...」


ト「大丈夫だよ...ちょっと、気分悪いだけだって.....」


カラ松兄さん、優しいなぁ...



本当、痛いこと言わなきゃイイんだけどね...
残念だよねカラ松兄さん...



...ってかほんとに体調崩してるかも...頭いたい...


ふらふらする...薬の副作用かな...?


倒れる前にこの場から離れて...休まなきゃ...


ト「...あの、ごめん、やっぱり僕ちょっと休んでいいかな...?気分悪くて...」


すると突然目の前が真っ暗になった



あ、やばい...倒れちゃう...


なにも、みえない...



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