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【オメガバースR18】6つ子の愛と欲望**

第2章 *トド松×Ω*(カラトド)



お チ ト「ただいまー」


カ「おかえり!ブラザー!」


三人で家に帰るといたのはカラ松兄さんだけだった。


お「おーいカラ松、お前一人か?」


カ「ああ、俺ひとりだ。トッティ、見に行ったんじゃなかったのか?」

ト「あっ、それがね...いなかったんだ~僕先に帰ってるかと思ってたんだ~」


チ「一松と十四松は帰ってないの?」


カ「俺がいる間は帰ってなかったぞ?」



お「...ふーん。ま、お兄ちゃんにはなんでもお見通し、ってな♪」



なぜかおそ松兄さんは意味深なことをいっていた。



...お見通しってことはなにか感づいてるってことだよね


さすが、長男?w

もっと大事なときに兄スキル発動してほしいなぁw


てか、僕が行ったときには路地裏にはいなかったよね...


そう考えたらやっぱ二人でどこかにいってるってこと?よね?



チ「まったく、どこ行ったんだよあいつらは...」



カ「ふたりでどこか逃避行をしてるんじゃないか?ビンゴ~?」


ト「ふたりともどこ行ったんだろーね?」


カ「えっ...」



チ「(トッティ無視かw)」


お「お兄ちゃんの予想は多分、Ω狩りだな♪」


ズキ...

おそ松兄さんの言葉にちょっと傷ついた。


そりゃ、僕以外αだし、一松兄さん十四松兄さん以外は僕のことαだと思ってるしね...


Ω狩りか...

嫌な響き



Ωは性欲処理道具じゃねぇんだよっ...



カ「えっ、...あいつらそんなことしてたのか...??」


チ「はぁ...どうかしてるよ」


お「ま、俺もたまーに行ってるけどねー?♪」



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