第2章 *トド松×Ω*(カラトド)
*トド松side*
んー...よく寝たぁ
あれからどのくらいたったのかな?
なんか、すごくいい夢を見てた気がする...
そんなことを考えながら、僕は起き上がった
カ「おはよう、トッティ!」
何故か隣にはカラ松兄さん。笑顔でこちらを見ている。
はぁ.....かっこいい...じゃなくて!
ト「...っ// なんでいんのっ!?」
本当、なんでいるんだよ//
カ「俺はずっとここにいたぞ?」
えっ!?まじで!
全然気づかなかった...ってかそりゃそうか。僕、今まで寝てたし。
何故かさっきの夢を思い出すトド松
ト「......!////」
ううう、僕はなんて夢をみてたんだぁ....っ
恥ずかしいいい
夢の中ででも、告白とか!恥ずかしすぎるよ!//
別のことを考えるんだ、僕!
そういえばさっきから十四松兄さんいないよね?
ト「カラ松兄さん、十四松兄さんは??」
カ「十四松は一松のところに行ったぞ。なんでも、路地裏にいいものがあるとかなんとか!」
ふーん...そうなんだ。
ちょっといってみるか
ト「カラ松兄さん、ちょっと僕行ってくるね!」
カ「あっ、ちょっと待ってくれ!」
引き留めるカラ松兄さん
え?なに急にどうしたの?!
そんな真剣な瞳で見つめて...
何かあったのかな?
ト「...なに??痛い言葉は受け付けないよ?」
ああぁーーなんで僕はこんなにかわいくないことしか言えないんだよぉ泣
カ「...やっぱりいい。帰ってきてから話すよ」
ト「...そう?わかったよ。じゃぁね!」
カ「ああ。いってらっしゃい」
結局何が言いたかったんだろ。
ちょっと気になるなぁ...
まぁいいや。帰って話聞こーっと。