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【オメガバースR18】6つ子の愛と欲望**

第2章 *トド松×Ω*(カラトド)


*トド松side*


んー...よく寝たぁ


あれからどのくらいたったのかな?


なんか、すごくいい夢を見てた気がする...


そんなことを考えながら、僕は起き上がった


カ「おはよう、トッティ!」

何故か隣にはカラ松兄さん。笑顔でこちらを見ている。

はぁ.....かっこいい...じゃなくて!


ト「...っ// なんでいんのっ!?」


本当、なんでいるんだよ//


カ「俺はずっとここにいたぞ?」


えっ!?まじで!


全然気づかなかった...ってかそりゃそうか。僕、今まで寝てたし。


何故かさっきの夢を思い出すトド松



ト「......!////」



ううう、僕はなんて夢をみてたんだぁ....っ

恥ずかしいいい


夢の中ででも、告白とか!恥ずかしすぎるよ!//


別のことを考えるんだ、僕!


そういえばさっきから十四松兄さんいないよね?


ト「カラ松兄さん、十四松兄さんは??」


カ「十四松は一松のところに行ったぞ。なんでも、路地裏にいいものがあるとかなんとか!」


ふーん...そうなんだ。

ちょっといってみるか


ト「カラ松兄さん、ちょっと僕行ってくるね!」


カ「あっ、ちょっと待ってくれ!」


引き留めるカラ松兄さん


え?なに急にどうしたの?!
そんな真剣な瞳で見つめて...

何かあったのかな?


ト「...なに??痛い言葉は受け付けないよ?」


ああぁーーなんで僕はこんなにかわいくないことしか言えないんだよぉ泣


カ「...やっぱりいい。帰ってきてから話すよ」


ト「...そう?わかったよ。じゃぁね!」



カ「ああ。いってらっしゃい」


結局何が言いたかったんだろ。
ちょっと気になるなぁ...

まぁいいや。帰って話聞こーっと。




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