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【おそ松さん】色松恋物語(BL長編)

第17章 初めてのクリスマス(クリスマス)



ハードルを下げねばと考えてプスプスと煙を上げる脳みそを回転させ、次の候補を考えた。

「ね、猫のひざ掛けは?」

するとトド松は人差し指を立てて即答した。

「ひざ掛けなら、一枚買えば十分だね?メッセージカードには、カラ松に温められる時間が好き!とか!!」


俺はトド松の両肩をがっしりと掴んだ。
何事かと目を点にするトド松に心の中で叫んだ。



『神か!神なのか!?逆に死ねよおおおおおおお!』






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