第7章 俺のモノ!
あれからどれだけ経ったろうか?
窓から見える紺が薄くなっている。
「ひぁ・・・かりゃま、つぅ・・・も、お願っもう無理ぃ・・・」
俺は散々焦らされた後、今度は精液も出なくなるほど何度もイカされていた。
声は擦れて体にも力が入らないので抵抗もできず、カラ松と繋がったソコからは幾度も放たれたカラ松の白濁が動く度にゴポゴポと溢れ出している。
「一松、愛している・・・俺の愛を受け取ってくれ!」
カラ松がパンパンッと激しく腰を打ち付ける。
俺は薄れゆく意識の中口を動かした。
声は出なかったけど・・・
カラ松には届いたようで返事のキスが降ってくる。
俺の意識はそこで途絶えた。