第4章 バスケ部のマネになりました
昼休み
恵理「「新しい水着、今日買いに行こう!リコを誘うか!」」
リコ「あ、恵理ちょうど良かった!」
恵理「ん?どうしたの?てか、お弁当食べよ?」
リコ「えぇ!今日って新しい水着買う予定とかある?」
恵理「うん、あるよ。ちょうどリコを誘って行こうって思って」
リコ「そうなの?行きたいんだけど、やる事があるならいけないのよ〜😭 ごめん!」
恵理「大丈夫だよ。1人で行ってくるから気にしないで」
リコ「恵理なら言うと思った!それでね物は相談なんだけど、水着買うついでにお使い頼めないかなぁー…ッて」
恵理「いいよ?何買うの?」
リコ「ありがとう!買うものリストは後でメールするから!だけど1人で大丈夫?誰か他誘って行きなさい!心配だから!」
リコはものすごい勢いで恵理に訴え続けた結果、恵理が折れ誰かを誘う事を約束してリコとお弁当を食べ始めた
そして、学校が終わった時、恵理はある人物を誘った
恵理「鉄平!」
木吉「ん?どうしたの恵理?」
恵理「鉄平ッてこの後ッて用事とかある?」
木吉「あぁ、今日ゎ早く帰ってこいってばぁちゃんに言われててまっすぐ帰らんとダメでさぁ。何か用事か?」
恵理「そうなんだ。まぁー、一緒に買い物とかどうかっと思ってね。リコが誰か連れてけって圧力かかっちゃってさぁー」
木吉「そうなのか?悪い!一緒に行きたいが…」
恵理「いいよ!大丈夫!おばあちゃん達を優先なんだし気にしないで!」
2人が話してるところに日向がきた
日向「…2人で何してんだよ?」
恵理・木吉「「日向!」「日向くん」ちょうどいいとこに!」
日向「はぁ?!Σ(゚д゚lll)ビク」
恵理「日向くん!今から私とデートしない?(^_−)−☆」
日向「で!デェェェトォォォ//////////!!!???」
木吉「ハハハハハ!日向、真っ赤だぞ」
日向「う、うるせぇ//////!?」
恵理「ダメかなぁ?」
日向「…〜/////// わ、分かった!行くって!」
木吉「良かったな恵理!じゃあ、俺は帰るな!日向、恵理また明日プールでなぁ!」
日向•恵理「「おう/うん!」」
日向「…ところで恵理…さっき言った事、本当にデートなのか…?」
恵理「んー、新しい水着買うついでにリコに買い物たのまれちゃったの」
日向「…で?」
恵理「でね、リコが誰か誘って行きなさいって言われちゃって」