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好きな人は君

第8章 プールでは敵に会いやす(パート2)


黄瀬が恵理に抱きついてなかなか離れないので青峰、緑間、日向が黄瀬に言った

日・青・緑『いい加減恵理から離れろ!/離れるのだよ!』
黄瀬「嫌っス!」
高尾「恵理さんモテますね〜」
リコ「そうなのよ。本人は天然だから自覚ないのよね」
桃井「恵理ちゃんの天然はすごいもん」
木吉「まぁ〜、そういうところが可愛いよな」
火神「てか、止めなくっていいのか?…ですか?」
黒子「大丈夫ですよ」
緑間「黄瀬、いい加減に恵理を離せ💢」
黄瀬「嫌っスよ。恵理っち、いい匂いするし柔らかいんっすよ」
青峰「いい匂いで、柔らかいのは認めるが離せ💢」
日向「変態かお前は💢!」
恵理『離せ変態!』ベし
黄瀬「恵理っち!痛いっス!」

黄瀬は恵理に叩かれ離れた

恵理『くっつき過ぎ!』
黄瀬「良いじゃないッスかぁ!俺、恵理っち好きなんっすよ」
恵理『聞き飽きたゎ!』
恵理『…』
緑間「黄瀬、いい加減諦めるのだよ、バカめ」
青峰「そうだぜ、黄瀬。恵理は俺のなんだよ」
緑間「恵理はお前のものではないのだよ」
黄瀬「そうっすよ!恵理っちは俺っちの彼女っす!」
青・緑「それはねぇ!/それはないのだよ!」
黄瀬「2人ともヒドイっす!」
恵理『…「うるさい…避難しよう」』

3人がギャギャ言っている間に恵理は木吉と日向の真ん中へ避難した

木吉「恵理、モテるな!」
恵理『そんなんじゃないよ…うるさいから避難しに来た』
日向「いいのか?ほっておいて…」
恵理『いいよ。私は誰のものでもないし、付き合うのなら鉄平か順平がいいわ』
日向「な!何言って!」
木吉「ハハハ!なら付き合うか?」
日向「お前も何どさくさに紛れて言ってんだよ木吉!」
木吉「いや、付き合いならって恵理が言うから、「ならつきあいか」って言ったんだが何かダメだったか?【真剣】」
恵理『ダメじゃないよ。付き合おうかなぁ…』
日向「っ…!な、なら俺にしろ!木吉じゃなくって付き合うなら俺にしろ!」
木吉「お、日向が告った」
日向「うるせぇぇぇ//////!!」
木吉「日向ふいいやつだぞ?一途だから恵理を大事にしてくれる、俺のオススメだ」
日向「お、おい!木吉!」
恵理『知ってるよ(^^) じゃあ、順平』
日向「な、何だよ…」
恵理『さっきのもう一回言って?』
日向「な!〜っ!お、俺と付き合え…彼氏彼女の付き合えだからな…//// てか、俺にしろ!」


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