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好きな人は君

第6章 プールでは敵に会いやすい


リコ、桃井、恵理、木吉、日向、青峰の4人は流れるプールへ向かい他のメンバーは何人かに別れそれぞれ泳ぎたいプールへ向かった

木吉「冷たいな!」
日向「木吉…テンション高すぎだ!」
青峰「つか、さつきはともかく、恵理とそっちの監督は入ったら届くのか?」
リコ「確かに…入ってみるか!わぁ!」

グイ

日向「リコ大丈夫!?」
リコ「日向くん、ありがとう。思ったより少し深いわね…」
さつき「私は丁度とどますよ」
青峰「お前は恵理達より背高いからだろ」
恵理『リコ大丈夫?』
リコ「えぇ、大丈夫よ。日向に捕まってるから大丈夫だけど私はがこれだと恵理が心配よ」
木吉「恵理は俺が掴んでるから大丈夫!だから、怖がらないで入ってこい?おいで恵理」
恵理『うん…////』
日.青「…」


木吉は恵理に手を出し恵理は木吉の手をとりしっかりと握りプールの中へ入っていった
しかし恵理が思っている以上に深く手を握っているとはいえ恵理は半分でとまってしまった

恵理『て、鉄平…これ深い。無理…』
木吉「大丈夫だ…怖くない。」
恵理『無理…鉄平…(⸝⸝⸝ᵒ̴̶̷̥́ ⌑ ᵒ̴̶̷̣̥̀⸝⸝⸝)』
リコ「あらら…これは…」
青峰「背が小さいから無理か」
さつき「でも恵理ちゃんだって泳ぎたいのに…」
日向「恵理、無理に入らなくっていいんだぞ?」
恵理『うぅ…みんなと入りたい…グスン(╥ᆺ╥;)』
木吉「なら仕方ない。恵理」
恵理『ふぇ…何、鉄平?』
木吉「俺の首か肩に両手で捕まって俺に身をゆだねろ」
恵理『うん…』ギュッ
日向「マジかよ…『俺が変わりたい…木吉ズリィ』

恵理は木吉の首に手を回し木吉に任せた
木吉は手を恵理の腰に回ししっかりと抱き寄せた

木吉「よし!しっかりと捕まってろよ?」
恵理『うん』
木吉「よっ…と」グイ
恵理『え、わぁ!』ギュ
木吉「ハハハꉂꉂ(ᵔᗜᵔ*) これならみんなで流れなれるだろ」
恵理『うん…でも…あの鉄平…顔近いし体密着し過ぎて恥ずかしいよ…///////』
木吉「ん?まぁ、仕方ないだろ(◍•͈⌔•͈◍) 俺は恵理とこうしてくっついて居られるからうれしいが」
恵理『なっ…///』
青峰「おい、今すぐ恵理から離れろ!」
さつき「青峰くんヤキモチはダメだよー(^.^)」
リコ「んー…でも、鉄平それはさすがに密着しすぎよ?」
木吉「ん?そうか?」

木吉の天然爆発
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