第6章 プールでは敵に会いやすい

さつき「きーちゃんも相変わらずかわいいストレートだねぇ〜」
青峰「ただチャラいだけだろ。」
黒子「そうですね。毎日のように告白しては相手にされてませんからね」
緑間「日課になっているのだから当たり前なのだよ」
黄瀬「みんなヒドイッス！」
恵理『て言うか、大輝？何でいきなりプール行きたくなったの？そんなキャラやないやん？』
さつき「恵理ちゃん関西弁かわいいー」
青峰「あ？んなの気まぐれに決まってんだろ」
黒子「青峰くん、嘘はダメですよ」
恵理『さすがテツヤ！観察してルゥー』
緑間「それより恵理。水着可愛いのだよ」
恵理『ありがとう真太郎( *´꒳`*)੭⁾⁾』
緑間「本当の事を言ったまでなのだよ//////」
青峰「おい…二人の世界に入ってんじゃねぇーよ！恵理は俺のなんだらよ( ˘･A･)」グイ
恵理『わ、わぁ！』

青峰は恵理の肩を掴み自分の方へ引っ張った

恵理『ちょ…大輝！いきなり何すんの！びっくりしたんだけど！後、私は大輝の物じゃ無いし！』
青峰「うるせぇー。」
黒子「青峰くん、危ないです」
さつき「青峰くんはいつも強引何だから！」
黄瀬「青峰っちばっかりズルイっすよ！」
緑間「青峰、いい加減に恵理を離すのだよ💢」
青峰「はぁ！嫌なこった」
高尾「恵理ちゃんモテる〜」
日向「…💢『恵理に触んじゃねぇーよ！てか、独占すんなよ』」
リコ「日向くん落ち着いて」
火神「あの人モテんだな」
伊月「それりゃ、可愛いし頭いいし、何せ頑張り屋で自分より他を優先させる優しさがグッとくるんだよ『実際、日向が惚れたし。木吉はまだ気づいてないぽいが』」
木吉「ははは(^.^) 確かに可愛いし自分の物にしたくなるよなぁー恵理って」

みんながそうこう言ってる間に恵理は青峰の手からすり抜け自由になった

青峰「あ、恵理てめぇー！勝手に離れんじゃねえー！」
恵理『大輝うるさい。てか、私は泳ぎたいの。後、暑苦しい』
リコ「じゃあ、恵理！桃井さんと私達で流れるプール行きましょう！まぁ、夏休みだから人多いけど大丈夫よ！」
日向「俺と木吉も一緒だし心配ねぇーよ」
青峰「俺も行くに決まってだよ」
さつき「青峰って本当に恵理ちゃん離れしなよ」
青峰「あ？する気ねぇーし、今後もそんな予定ねぇー」