第6章 プールでは敵に会いやすい
男女着替え終わった
桃井「恵理ちゃん、パーカーデカくない?」
リコ「それ、誰のパーカーよ…デカすぎでしょ!」
恵理『え?鉄平のパーカーだよ?鉄平が泳いだら寒くなるから来とけって言われて貸してくれたんだぁー♫』
小金井「水着ー!って、恵理さんなぜパーカーを?てか、デカくない!?」
恵理『なんとなく(͔▪̆ω▪̆)͕ 着たらダメだったの?』
小金井「いや、ダメじゃないけでさぁー、全部閉めなくっても…」
木吉「やっぱり俺のパーカー恵理にはデカイな!」
日向「木吉〜…お前のパーカーかよ。恵理にはデカ過ぎるだろ!『つーか…エロすぎだろ////』」
青峰「つか、おい。何、他の男のパーカー着てんだよ恵理。俺の着ろ」イラ
桃井「青峰くんでも大して変わらないよ」
恵理『大輝の着てもたいそ変わらないっつ』
伊月「恵理には黒子のパーカーとかで丁度いいんじゃないか?」
リコ「そうね…まぁ、いいんじゃない?さぁ!プールサイド行くわよ!」
2組の学校はプールサイドへ向かった
その時、聞きなれた声がした
高尾「慎ちゃん…何それ?」
緑間「ラッキアイテムのボールペンなのだよ」
「つか、プールにラッキーアイテムをもってくるっスか?」
緑間「持ってくるに決まって…」
緑間が一瞬固まり眉間にシワを寄せた
高尾「慎ちゃん何かたまってんの?およ?」
黄瀬「ん?あー!黒子っち!青峰っち達、偶然やなっスね!」
高尾「勢揃いじゃねぇーの」
緑間「何故、お前達がいるのだよ」
火神「緑間!」
黒子「緑間くん、黄瀬くん、高尾くん、おはようござます」
青峰「それはこっちのセリフだ。緑間は帰れ」
緑間「何故、俺だけ帰らせられるのだよ!」
黄瀬「てか、みんなそろって何でここに?」
恵理『それは、暑いからプールで楽しく泳ぎに来たに決まってるのだよ!』ヒョイ
緑間「恵理!?」
黄瀬「恵理っち〜!久しぶりっス!」
恵理『ヤッホォー(^.^) キー君に緑間くんお久〜』
高尾「え、誰?」
恵理は高尾に自己紹介をした
恵理『初めまして〜、誠凛高校バスケ部新マネージャーで2年の萩野恵理です。よろしく高尾くん』
高尾「先輩なんすか!宜しくデスゥ!」
黄瀬「恵理っちは相変わらず可愛いっス!好きっス!大好きっス」
誠凛「『ストレートに告った!』
恵理『お腹空いたねぇー(棒読み)』
黄瀬「恵理っち!無視!ヒドイ…」