• テキストサイズ

全ての色は白から 黒バス(アニメ沿い)夢小説

第3章 本気です


紫苑は部活前リコに呼ばれ職員室にいた。どうやら練習試合の対戦相手が決まったらしい。






リコ「紫苑ちゃんさー、ここ。どう思う?」

紫苑「…ここですか…監督はなるべく強いとこがいいんですよね?」

リコ「流石わかってるね。前からお願いはしてあったんだけど、黒子君と紫苑ちゃんのこと話したら、一発OKしてくれたんだ!」

紫苑「(犬め…)チームの指揮をあげるにはもってこいですね。専用のプログラム、作りましょうか?」


紫苑が問いかけるとリコは頷いた。

リコ「うん。助かるわー。でも一回私に見せてね。やり方も知りたいし。」

紫苑「大抵私自身コーチみたいな感じで入りますけど…」

リコ「え?紫苑ちゃんバスケできるの?」

紫苑「えぇ、一応。中学ではマネジ兼サブコーチみたいな感じでした。」
/ 98ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp