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全ての色は白から 黒バス(アニメ沿い)夢小説
第3章 本気です
玄関を開け中に入る。一直線に部屋に戻ると紫苑はベッドに倒れこんだ。
ケータイを取り出し、着信履歴を見る。
「紫苑。今日マネージャーさんから連絡会ったわよ。黄瀬君と同じですって。」
紫苑「はーい。」
母からの伝言通り、黄瀬から新着メールが届いていた。ざっと内容を見、軽く返信をかえす。
目当ての人からのメールは1カ月前で止まっていた。
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