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全ての色は白から 黒バス(アニメ沿い)夢小説
第2章 黒子はボクです。
黒子にスイッチが入ったようだ。軽く手を振るとチームメイトに呼びかける。
黒子「すみません。適当にパス貰えませんか?」
「は?」
「がんばれ!後三分!!」
黒子の異変に紫苑は鋭く反応すると、嬉しそうに笑った。
紫苑「監督。見ててください。これがキセキの世代です。」
紫苑の意味深げな言葉は何を意味するのか、リコはそのとき全く分からなかった。
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