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蜜月の熱に酔わされて。(ハイキュー R-18)

第10章 日常小話、幸せ話。(灰羽リエーフ)


『あ…やぁ……っん…』
『気持ちいい…?さん…』
『んん…っりえ…ふ…ぁ…ん、』

形の良い胸はホント俺好みの胸で、大好きなそれをやんわりと揉めば甘い声が部屋に響く。
てっぺんを指で摘まむとその声は更に艶を増す。

『んっ…あぁ…!やぁぁん…!』
『や、じゃないでしょ…コレ好きでしょ、さん』

ペロリとおいしそーなてっぺんを舐めればさんは体を捩る。

『さん、服脱ぐ?それとも…俺が脱がす?』
『ん……リエーフ、脱がせて…』
『リョーカイですっ』

こんな所も甘えたで、急ぎたくなる気持ちをグッと堪えて丁寧に脱ぎ掛けの服を脱がしていく。
一枚残らず脱がせると白い肌が現れる。
黒い髪とのコントラストがすげー綺麗で思わずゴクリと喉を鳴らしてしまった。

『そんなに、見たら…ダメ、』
『隠しちゃダメっすよ、綺麗な体、俺に全部見せて…』

唇と舌で彼女の体を辿る。
胸からお腹へ、お腹から腰へ。
ふと目に入った鏡に映る俺達の姿。
すっごくエッチで…興奮する。


『いつもはさせてくれないけど…今日はシていい?』
『ひゃあ…ん、んんっ……え…?』

返事を聞く前に彼女の大切な部分に指を沿えて顔を近付けた。

『ちょ…リエ…っん!あぁっん…!やぁ…っ』

既にたっぷりと濡れていたソコに舌を這わす。
どかそうと両手で俺の頭を押さえてるけど、力が入んないみたいで頭撫でられてるみたい。

ちゅうっ…と敏感な突起を吸い上げるとさんの体が弓なりに反る。

『ぷ、は…、気持ちーね、さん…』
『ん……っ、気持ちい…リエーフ……』

素直なさんはすげー可愛いけど、それだけ参ってる証拠なんだ。
だから俺がちゃんと受け止めなくちゃ。


『さん、俺、さんのピアノ弾いてるトコ好きです。ホントにピアノ好きなんだなって伝わってくる、時々妬けるけど…』
『……リエーフ…ひ、あ…っ!』

つぷん、と指を彼女の中へと沈める。
そのまま話を続けた。

『自分の事、ダメだって思ってる…?』
『あっ…あぁっ…ん…わた、し……』
『俺のさんがダメなわけないでしょ…そんな事思うのはさんでも許さないです』

言葉とは裏腹に、笑顔はとびっきりで。




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