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DREAM&dream♡
第2章 〜春、桜と君と。〜
赤葦はその誘惑に負け、自身の腰を動かしていく。
赤葦の腰の動きに合わせて優梨は嬌声をあげる。
「ぅ…ああっ…ッ、ふあぁッ…」
赤葦の限界も近いのか、だんだんと腰の動きは速くなっていった。
優梨が赤葦を見上げるようにして見れば、赤葦もそれに応えるようにキスをくれる。
それが凄く嬉しくて、優梨は快楽に酔いしれていった。
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