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ストーカーと俺の恋模様

第1章 俺だけのストーカー


"ストーカーが笑った"

そんな小さな出来事が

"クララが立った!?"

並みの衝撃を与えてくれるはずもなく



それからも俺とストーカーは

アイドルとファンの一線を越えることなく

平々凡々と毎日が過ぎていってた……



あの日丸が


つまらん好奇心に負けるまでは…。
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