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黒バス triangleー青春はあっというまっ!

第46章 変な奴*火神



「こんにちは。」

「よお。」

一度は挨拶を交わしただけだった。

オレが体育館に飲み物を置いて、もう一度コンビニに行く途中にあいつに追いついてしまった。

(そういや、オレ…あいつの名前知らないな…)

「なぁ、お前…」

オレはいつの間にか話しかけていた。

「あっ、火神くん。またコンビニに?それがリコさん考案、火神くん強化メニューかぁ!」

「あ、ああ。」

「少し休憩ってことで、一緒にコンビニ行かない?」

「いいけど…」

「じゃあ行こっか!」



……………変な奴。
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