• テキストサイズ

黒バス triangleー青春はあっというまっ!

第7章 再会*高尾


「…高尾」

真ちゃんにギロッと睨まれる。
ちょっと忘れてた。

「わりぃ、真ちゃん♪」

パッと手を挙げる。


「気持ち悪いのだよ。」

あーらら、ご機嫌斜め。

「まあ。そう怒るなって!」

そう言うとふふっと笑い声が聞こえた。


「ああ。ごめんね。…仲いいなぁって。良かったね!真くん。」



ーーーーーーーーーーーーーー


「マネージャーのテスト、始めるわよー!」
橘さんの声が体育館に響き渡った。
/ 505ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp